新築

山木の家

市原市の丘陵に建つ和を感じる家

同じ宅内に建つ家と調和するデザインです。玄関横の屋根付デッキと板張りの軒天、下屋の化粧破風板が屋根瓦と外壁に木の温かみがにじんでいるように見えます。

家の中に入ると、広い玄関とシューズクロークがあり、玄関に靴を脱がずにシューズクロークから直接上がることができ、手間がかからないようにしました。

引戸を入って右がキッチン、左がダイニング、動く距離を最短にし、オープンキッチンのカウンターの向こうに広く明るいリビング、最近では特徴的な畳敷きです。座る、寝転ぶ、子供を遊ばせる、色々な使い方が考えられます。

リビング階段に2階には小さいけどカウンター机といっぱいの本棚がある書斎、ウォークインクローゼットなど、日常の生活が楽しく使いやすい家の完成です。